越路地域のもみじ園は、明治29年頃神谷の大地主、高橋家の別荘の庭園としてつくられたものです。平成元年に旧越路町が寄贈を受け,紅葉の時期には夜間のライトアップも行なっており、幻想的なもみじの様子を見ることができます。
もみじ園(長岡市ホームページ)
長岡市の東部、東山地域の雄大な自然のなかにある農業公園。とくに、花と緑の広場は秋のコスモスの美しさで知られ、信濃川や越後平野、長岡市街が一望できるビュースポットとしても人気がある。
東山ふれあい農業公園(長岡市ホームページ)
山本有三の戯曲「米百俵」を歌舞伎座で上演した時の一場面を、ブロンズの像で再現したものです。群像は全部で12体あり、立像は高さ2メートル余り、重さは平均1トンもあります。
米百俵の群像(長岡市ホームページ)
武士の出身といわれる長谷川家が、塚野山に居を構えたのは江戸時代の初め頃です。以来山村地主としての地位を固め、代々庄屋を勤めてきました。幕末から明治にかけては近郊4か村の耕地や山林の7割を独占し、180町歩余の田から4000俵もの小作料をあげた豪農です。
長谷川邸(長岡市ホームページ)
地元出身の実業家であり、互尊独尊の思想を広めた野本互尊(恭八郎)の考え方に共鳴した地元の著名人の関係資料が展示。山本五十六や河井継之介、山本帯刀といった著名人でも、他の資料館にはない貴重な遺品があります。
如是蔵博物館(長岡市ホームページ)
長岡雪しか祭りは、ジャンボスノー滑り台をシンボルに、「雪を苦にせず、雪を活かす」、「長岡の冬を思いっきり楽しむ」ことを目的にさまざまなイベントが開催されています。
長岡雪しか祭り(長岡市ホームページ)
新婚1年未満の女性が、高さ2.2メートル、重さ約600キログラムと日本一巨大な男根形の道祖神である神体に跨り、これを神輿として担ぎ地区内を練り歩く内容から、「春を呼ぶ越後の奇祭!!」との別名を持つ。
春を呼ぶ越後の奇祭!! ほだれ祭(栃尾観光協会ホームページ)
ながおか花火館は、道の駅として利用者の休憩・休息の場となる機能・長岡の魅力を発信する機能・地域の様々な情報を発信する機能を兼ね揃えた利用者へ多種多様なサービスを提供する今までにない次世代型の道の駅です。
ながおか花火館(公式サイト)
産業交流センター「おりなす」をメインに、物産館「は~もに~」、交流広場、せせらぎ広場などで構成されていて、休憩や多くのイベントなど、今やすっかり栃尾の顔となりました。
道の駅R290とちお(公式サイト)
江戸時代、天領(幕府の直轄地)だった出雲崎は、佐渡からの金銀を荷揚げする港町として繁栄しました。出雲崎から佐渡の黄金の道、お奉行船などで、江戸時代へのタイムスリップを楽しめます。
越後出雲崎 天領の里(公式サイト)